パフォーマンスコーチ養成講座

「コーチ」という呼び名から、何を連想するでしょうか。
いくつか挙げられると思いますが、代表的なものはスポーツ選手かもしれません。人に寄り添って導き、意欲や能力を引き出し、一緒に問題解決をしながら育成する人のことを一般的にはコーチと呼びます。

では、職場でこの役割を担っている人はいるでしょうか。
メンター、先輩、上司。それぞれの立場でスタッフを育成する際「スタッフに寄り添い」「意欲や能力を引き出し」「一緒に問題解決を」これらを果たしてどの程度実践できているでしょうか?

人材が定着しない、従業員が仕事にやりがいを持てずやる気がない、仕事ができる人ほど離職してしまう…育成や管理には悩みがつきものです。ですがもしもスポーツ界のような「コーチ」の役割を担える人が職場にいたらどうでしょう。こうした問題は劇的に変化すると思いませんか?

パフォーマンスコーチは問題解決のプロ

スタッフの育成には一人一人の意欲や能力を引き出すことが重要ですが、販売店の仕事はチームです。人と人をつないでチームを作らなければなりません。そう考えると販売店における育成は、さまざまな問題解決ができ、人の意欲を引き出すことができ、人と人をつないでチームを形成することで、人とお店双方のパフォーマンスを上げる。本来はそうした役割が求められます。

そのために必要なのは、しっかりとした理論や知識です。
特にチームで動く販売店の人材育成には、ベースとなる3つの基本的な考え方がカギとなります。

1)自己理解と他者理解、相互理解
2)本質の問題解決
3)コミュニケーション(チームマネジメント)


ですが、育成や管理に必要な考え方や知識、理論などを詳しく教えてくれる人は身近にいるでしょうか?
「管理職なのだから、自分で考えろ」
「その前にまず、成果を上げろ」
現状の販売店では、マネジメントや育成を教わる機会はおそらくめったにないですし、もちろん学校で教わってきたはずもありません。

相互理解と問題解決、行動を促すコミュニケーション、そしてチームマネジメント。
スタッフの育成や管理に必要な基本的な考えをしっかりと取り入れ、現場で実践するための学び。それが「パフォーマンスコーチ養成講座」です。

6ヶ月間、計12日間のカリキュラムで「超実践型問題解決力」を身につける

人が辞めてしまう、チームにまとまりがない、来店数が少ない、売上実績が上がらない…販売店にはさまざまな問題が存在していますが、多くの方がいわゆる「問題」と捉えているのは実は表面的な事柄や出来事ばかりです。すべての事象の背後には必ず、人の内面に関わる【認知】が本質として隠れているのです。

たとえば、手当を支給してもすぐにまた不平不満が生まれる、強いリーダーを配置したのにチームがついてこない、コストをかけたのに集客が増えない、などはまさに「表面的な問題を表面的に解決しようとした」ために起こる現象です。

いわゆる「問題」として発生する事象の『本質』とは何か?をしっかりと見極めることが本当の意味での問題解決のための第一歩。パフォーマンスコーチはその本質を見極め、適切に対処することができる人です。私たちはそのために必要な6つの考え方を提唱しています。

1)思考や行動のもとになる「心の仕組み」
→問題把握力
2)興味や関心を持った「話の聴き方」
傾聴力
3)本質を引き出す質問を使った「話の訊き方」
ヒアリング力
4)心を動かし行動を促す「話の伝え方」
イメージ力・仮説力
5)人と人をつなげる関わり「フォロワーシップ」
チームマネジメント力
6)顧客に伝わる差別化を生み出す「マーケティング」
現場力

少し驚かれた方もいらっしゃるかもしれません。問題の本質を見極めるための6つの考え方のほとんどが「人の内面」そして「コミュニケーション」にまつわる力だからです。それは私たちが「すべての問題は対人関係の悩み」と考えているからこそ。販売店の現場で起こる「問題」は、そのほとんどが人の内面から生み出されているというのがその理論のベースにあります。

人がどのように「事象」を捉えているのか?
問題の本質はこの『人の認知』の部分にあります。その認知を相互理解することではじめて問題解決の道が見えてきます。ですから問題解決とは、スタッフがさまざまな事象をどのように捉えているのかを理解し、認知のズレを一緒に修正していくこと、と言い換えられるかもしれません。

養成講座では、本質の問題解決のために必要なこの6つの考え方を12回の講座(6ヶ月間)で学びます。と言ってもただ座学で講義を聞いて学ぶだけではありません。「わかる」と「できる」は全然違うため、知識を取り入れただけでは現場で実践することは不可能です。ですから学びのカリキュラムはすべて「アウトプットを前提としたインプット」。私たちが「超実践型」と謳っているのにはちゃんとしたワケがあります。

講座期間中の個別サポートで現場での実践を後押し

学びの内容で理解できない部分があった、現場で実践しようとしたら不安になった、いざ業務に取り組んだら学びをどう応用させればいいかわからない…など、学びの理解の浸透や現場での問題解決の実践には不安や悩み、迷いが付きまといます。せっかく労力とコストをかけて学んでも、現場で実践できなかったら意味がありませんよね。

パフォーマンスコーチ養成講座のもう一つの特徴である「個別サポート」では、受講期間である6ヶ月間はいつでも、講師にオンラインで相談ができます。わからないことをそのままにしないから、現場での実践力が身につきます。また「いつでも相談できる場所がある」という安心感は、講座受講生自身のパフォーマンスを上げるための大切な要素でもあります。

個別サポート受講者の声

「1人じゃない」と思えることが、力を発揮するのにこんなに必要なものだとは思っていませんでした(30代 女性 副店長)

相談すると「明日はやってやる」「なんか出来る気がする」と思えてくるのが不思議です(30代 女性 店長)

言葉を使って人と人との信頼関係を築く技術を毎日学ぶことができました(20代 男性 店長)

いつもできたことを認めてくれ、ハッとするアドバイスをいただくことでだいぶ自信がつきました(30代 女性 マネージャー)

自分が何とかしなければと躍起になっていたが、支えのおかげで力が抜け、仲間を頼れるようになった(30代 女性 店長)

モヤモヤを整理できる「ブラウザのキャッシュクリア」のような感じ。毎日答え合わせができる(30代 女性 マネージャー)

今までいかにスタッフのことを全く見ていなかったか、ということにいつも気付かされます(20代 女性 マネージャー)

通信業界(主にキャリアショップ)に必要とされているパフォーマンスコーチの存在

特に通信業界は「人の出入りが激しい業界」と言われています。近年では、店舗で取り扱う商材も携帯電話やタプレット、インターネットだけでなく、金融、ライフライン関連、物販等ますます増えていき、また通信キャリアからの売上実績への要求も大きいため、現場は想像以上に疲弊しています。携帯ショップに行くと、ついこの間対応してくれたスタッフが、次に行った時にはもう辞めてしまっていた…ということも多々あるほど。人材の定着、育成に悩みを抱えるオーナー様、現場マネージャー様/リーダー様は本当に数多くいらっしゃいます。

これまでもいろいろと手を打ってこられたと思います。営業研修、SV、イベントヘルプ、販売・経営コンサルティングetc…なのにどうして効果は持続しないのでしょうか?

繰り返しになりますが「すべての問題は対人関係の悩み」です。売上実績が上がらないという問題も、スタッフが育たず、人材が定着しないという問題も、現場内、もしくは経営層と現場との間のコミュニケーションにエラーが起きているからではないだろうか?という仮説をもとに、私たちはこれまで通信業界(主にキャリアショップ)における人材育成のコンサルティングを実施してきました。そして辿り着いたひとつの答えが、ケアが不足し意思疎通が図れず目的意識が共有できないためにスタッフの意欲が低下し、チームはバラバラになり、成果につながっていない、という結論でした。

問題解決にはもう、獲得スキルやトーク向上、オペレーション改善などの「やり方」に代表される、スポット的な対処では間に合わない時代です。そのくらい現場は疲弊しきっています。「成果を出すのは誰なのか?」という考えのもと、「人の内面」に焦点をあてた本質の問題解決を長期的に継続できる人を育成することこそが重要なのではないでしょうか。

時代の流れや現状を踏まえると、キャリアショップでは特に、本質の問題解決ができる人を作ることこそが、成果を上げるための近道だと私たちは考えます。

お問い合わせはお気軽に

疲弊する現場で必死に歯を食いしばりながら頑張っておられるマネージャー様、店舗リーダー様の力になりたい。私たちはその一心でパフォーマンスコーチ養成講座を随時開講しています。講座の募集期間、受講価格など詳細につきましては下記よりお問い合わせください。